Lionel Messi Barcelona 2020-21Getty Images

バルサで初レッドのメッシは2試合出場停止…処分に不服のクラブは異議申立てへ

バルセロナのリオネル・メッシが2試合の出場停止処分を科された。

17日のスーペル・コパ決勝でアスレティック・ビルバオと対戦したバルセロナ。試合は延長までもつれ込み、イニャキ・ウィリアムズの決勝点でビルバオが3-2で勝利した一戦の終了間際、メッシはアシエル・ヴィジャリブレを叩くような形となり、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)レビューの結果、クラブでのキャリア初のレッドカードを提示された。

これを受け、アルゼンチン代表FWの行為は「ボールプレー外の意図的な暴力行為」と見なされる可能性が伝えられ、最大12試合の出場停止処分が科され得るとも予想されていた。

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そして19日、メッシの過度な暴力行為は認めれず、2試合の出場停止処分になることが決定。この処分は21日のコパ・デル・レイラウンド32のコルネジャ戦、24日のラ・リーガ第20節エルチェに適応される。

ただし、この処分を不服とするバルセロナは、異議申し立てを行うことを発表している。

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