オランダ代表FWメンフィス・デパイがバルセロナ加入について語った。オランダ『NOS』が伝えた。
オランダは21日、EURO(ユーロ)2020グループステージ最終節で北マケドニアと対戦。デパイは1ゴール1アシストの活躍を見せ、3-0の勝利に大きく貢献した。デパイは「自分のパフォーマンス、アシスト、そしてチームのパフォーマンスに満足している。もっと良いプレーができるように頑張るよ」と振り返った。
また先日、デパイは正式にリヨンからバルセロナへの移籍が成立。「移籍が決まり嬉しいし、とても幸せ」と話す。
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「もちろん、このようなビッグクラブでプレーすることは夢だ。僕のキャリアには浮き沈みがあり、良い時もあれば悪い時もあった。でも、それが報われたということは、自分を信じて戦い続けることの大切さを示している。このことを誇りに思っているし、休暇の後はこのことに集中したい」
さらに、2年契約となった理由については「代理人とバルセロナの間で決めたもので、互いに満足していた」と話している。
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