バルセロナは、10月5日の移籍市場閉幕までにリヴァプールMFジョルジニオ・ワイナルドゥムを獲得できると自信を持っている。『Goal』の取材で明らかとなった。
先日ロナルド・クーマン監督が就任し、スカッドの刷新を図るバルセロナ。元オランダ代表監督は教え子を連れてきたいと考えており、中でもワイナルドゥムがトップターゲットとなっていた。
選手もリヴァプールとの契約が残り1年を切っている。昨季プレミアリーグ王者はフリーでの退団には消極的だが、現時点で契約延長の動きはない。交渉が進んでいない現状に、バルセロナは獲得への自信を強めているようだ。
なおバルセロナは、正式なオファーは未だ送っていない模様。理由として、先に所属選手を放出する必要がある。先日イヴァン・ラキティッチをセビージャへ移籍させたが、アルトゥーロ・ビダルやルイス・スアレスなど、現スカッドのベテランメンバーの放出を優先しているようだ。
2016年のリヴァプール加入後、常にリーグ戦35試合以上に出場し、チャンピオンズリーグ優勝やプレミアリーグ最速制覇に大きく貢献してきたワイナルドゥム。その去就には大きな注目が集まっている。
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