Antoine Griezmann Lionel Messi Villarreal vs Barcelona La Liga 2020-21Getty Images

バルセロナ、グリーズマン2発でビジャレアル撃破…1試合未消化ながら2位レアルと並び首位アトレティコと暫定「2」差

25日のラ・リーガ第33節、バルセロナは敵地ラ・セラミカでのビジャレアル戦を2-1で制した。

首位アトレティコとの直接対決を控えていることもあり、逆転優勝を果たせるかどうかは自分たち次第のバルセロナ。クーマン監督はGKテア・シュテーゲン、DFミンゲサ、ピケ、ラングレ、MFブスケッツ、デスト、デ・ヨング、ペドリ、ジョルディ・アルバ、FWメッシ、グリーズマンをスタメンとして、3-5-2のシステムを使用している。

試合の立ち上がりに勢いを見せたのはビジャレアルだったが、次第にバルセロナがペースを握っていき、サイド攻撃を中心に相手の高く設定されたDFラインを崩そうと試みる。しかし先制したのはビジャレアル。28分、パウ・トーレスのスルーパスからチュクウェゼが走り出すと、対応するJ・アルバが足を滑らせたことでペナルティーエリ内まで侵入。T・シュテーゲンもかわして、強靭なボディバランスによって角度の狭いところから左足のシュートを沈めた。

しかしビジャレアルの攻略法をすでに見出していたバルセロナは、すぐさまスコアをひっくり返す。同点に追いついたのは、失点からわずか1分後のこと。ミンゲサのスルーパスからペナルティー内右に侵入したグリーズマンが、繊細な左足のタッチでボールをふわっと浮かせると、これがアセンホの頭上を越えて枠内左に収まった。

バルセロナはさらに36分、フォイスのアセンホに向けたバックパスをグリーズマンがかっさらって、この試合2点目(ラ・リーガ11点目)を記録。逆転したバルセロナの勢いはその後も衰えることがなかったが、アセンホに好守を連発されたことで1点リードのまま前半を終える。クーマン監督はハーフタイム、デストとの交代でセルジ・ロベルトを投入した。

後半、バルセロナはビジャレアルに陣地を譲ることになり、速攻をベースにゴールを狙う。56分にグリーズマン、57分にメッシと立て続けに決定機を迎えたが決め切れず、62分にはチュクウェゼを起点にコケリンのシュートを許したが、これはT・シュテーゲンのセーブで難を逃れた。クーマン監督は64分に2枚目の交代カードを切り、ペドリを下げてイライクスをピッチに入れる。するとその直後、メッシと球際で争ったマヌ・トリゲロスが足裏タックルによって一発退場となり、数的にも優位に立った。

クーマン監督は80分にグリーズマンをデンベレに代える。終盤、バルセロナは数的優位ながらデ・ヨングらが決定機を決め切れず、リードを広げることができなかったが、しかしビジャレアルの同点弾も許すことなく試合終了のホイッスルを迎えている。連勝を果たしたバルセロナ(1試合未消化)は、前日にベティスと引き分けた2位レアル・マドリーに勝ち点71で並び3位に位置。同日にアスレティック・ビルバオ戦に臨む首位アトレティコ・マドリーとの勝ち点差は暫定で2となっている。

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