Joan Laporta BarcelonaGetty Images

バルセロナ会長、ソシオ総会でスーパーリーグ参加の是非についての投票行わず…「プロジェクトは生きている」

バルセロナは21日にソシオ総会を開いたが、スーパーリーグ参加の是非について投票を行うことはなかった。

今回の総会では昨季決算などの承認のほか、レアル・マドリー、ユヴェントスとともにスーパーリーグ創設クラブであり続けるかどうかを問う投票も行われるとみられていた。しかしながらラポルタ会長は、スーパーリーグ創設に向けた動きが終わっていないと強調しつつ、投票を来季に持ち越す意向を述べている。

「私たちからソシオに対しては、(スーパーリーグの)大会フォーマットについての投票を来季に行うことを求めたい。今日はまだフォーマットがないために、投票を実施することができない。しかしプロジェクトは生きている」

「私たちはバルサの利益を守りたい。UEFAが対話を拒否したことについては理解できない。しかし、私たちはこれからもトライしていきたい」

ラポルタ会長はスーパーリーグのプロジェクトを前進させていく理由として、フットボールにより興味を持たせること、背後に国家が見え隠れするクラブとの間に財政的な差が生まれていることを挙げる。

「私たちはフットボールを愛している。そしてこのスポーツがデリケートな状況にあると思っている。テレビの視聴者数は減っており、フランスでは半分まで下がってしまった」

「奇しくも、あなたたちが知る通り国家のクラブ(PSG)はかつてないほどの投資を行なっており、私たちが求めた選手(ワイナルドゥム)に2倍のオファーを提示した。そうした国家のクラブは大会に不純物を加えている。あなた方の子供たちがフットボールに再び興味を持つようにしなくてはならない。そのためには彼らは魅了するような試合が必要だ。タブレットやモバイルからそうした試合を見ることもできるだろうが、しかしテレビは視聴者数が減って金も失われている」

「私たちはフットボールのピラミッド全体が利益を得られるようにしたいんだ。スモールクラブはテレビの放映権収入に依存しており、ビッグクラブはより多様なビジネスを必要としている。私たちはフットボールクラブが財政的に持続できるようにしたい。そのために世界で最も魅力的な大会をここヨーロッパで開催したいんだ」

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