バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、2日のラ・リーガ第8節アトレティコ・マドリー戦が終わった後もロナルド・クーマン監督にチームを任せ続ける意向を明らかにした。
ラポルタ会長からサプライズ発言が飛び出した。バルセロナはミッドウィークのチャンピオンズリーグ・ベンフィカ戦を0-3で落としたクーマン監督を、このアトレティコとの試合を終えた後に解任することが確実視されていた。インターナショナルウィークに突入するために絶好のタイミングと思われたからだ。
しかしアトレティコ戦前、メディアの囲み取材に応じたラポルタ会長から発せらせた言葉は、そうした報道とは真逆のものだった。
「(アトレティコ戦の)結果にかかわらず、クーマンは監督であり続ける」
「彼はバルセロニスモ(バルセロナ主義)の象徴だ。信頼のマージンがあるべきだろう。これから負傷している選手たちも復帰するわけだからね。それに、彼は組織的にもスポーツ的にも最も困難な時期に監督になることを決断してくれたんだ」
なお、この発言の前、カタルーニャ・メディアはラポルタ会長がクーマン監督の後任としてアンドレア・ピルロ氏の招へいを望み、残りの理事会メンバーがチャビ・エルナンデス氏を推していることを報じていた。




