3日のラ・リーガ第17節、バルセロナは敵地アルコラスでのウエスカに1-0で勝利した。ロナルド・クーマン監督は試合後、最小得点差の勝利にもチームが良質なパフォーマンスを見せたことを強調している。
前半には良質な攻撃を見せて27分にMFフレンキー・デ・ヨングが先制点を決めたバルセロナだが、次第にウエスカの堅守と反撃に苦戦の色が濃くなり、結局追加点を奪えぬまま試合終了を迎えた。クーマン監督はこの試合の内容について、次のように振り返っている。
「最後の20分を抜かせば、私たちは良いプレーを見せていた。後方で守るチームを相手にするのは難しいことだが、多くのチャンスをつくっていたよ。苦労を強いられたが、私たちは辛抱強くプレーして素晴らしいゴールを決め、その後にも3〜4回チャンスを迎えた」
「後半のプレーは輝かしいものではなく、最後には少し苦しむことになった。彼らがチャンスを求めてクロスを送ってきたからね。私たちはよく守っていたが、事前に決着をつけていなければ苦しむことになってしまう」
クーマン監督はこの試合で、FWアントワーヌ・グリーズマンをベンチに置いた。
「チームの選手たちを信頼しているが、中盤に3枚、前線に3枚を起用すればこういうことも起こる。レオ(・メッシ)を起用し、デンベレのように深みを取る選手に賭けたながら、マルティン(・ブライトバイテ)とアントワーヌのどちらかを選ばなくてはならない」
「マルティンはよくやってくれた。ここ数試合で私たちに欠けていた9番のタイプだ。しかし、アントワーヌのベンチが何かを意味するわけではない。多くの試合が控えているし、私たちは全選手を必要としている」
バルセロナは現在、勝ち点28で5位に位置。首位アトレティコ・マドリーとの勝ち点差は10となっている。このウエスカ戦含めたアウェーでの4連戦が、今季を左右することになりそうだ。
「今月はとても重要だ。アウェー戦が数多く控えており、それに勝っていければ(ラ・リーガ優勝を)争えると思う。今節もアウェーでの勝利が難しいことを確認できたが、上が調子を落とせば距離を縮めることができる。もちろん、私たちの勝利次第だがね」
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