バルセロナは、オランダ代表FWメンフィス・デパイ獲得の前に選手を売却しなければならないようだ。『ESPN』が伝えている。
今夏ロナルド・クーマン監督が就任したバルセロナ。大幅なスカッド刷新を図っており、すでにイヴァン・ラキティッチをセビージャへと放出。その他ルイス・スアレスやアルトゥーロ・ビダルなど、ベテラン選手に戦力外通告を行ったと見られている。
その一方で、クーマン監督がオランダ代表時代に指導したデパイやリヴァプールMFジョルジニオ・ワイナルドゥムの獲得を狙っていると、複数メディアで報じられた。中でもデパイに関しては本人が移籍に同意し、リヨンとも移籍金2500万ユーロ+インセンティブ500万ユーロで合意したと、オランダ『テレグラフ』は伝えている。
しかし、デパイ獲得の前にまず選手を放出する必要があるようだ。クーマン監督は『Fox Sports』に対し、「彼と契約する前に選手を売却する必要がある」と語っている。
『ESPN』によると、新型コロナウイルス感染拡大によりバルセロナは財政面で深刻なダメージを受けているという。デパイを獲得する資金を用意できず、選手売却と給与カットを優先せざるを得ない状況に立たされているようだ。昨季のスポーツ部門での給与総額は、5億700万ユーロ(約633億円)を超えていると見られている。
また同メディアは、高給を受け取っていたビダルやスアレスの放出は給与カットに繋がるものの、高額な移籍金をもたらすことはないと指摘。そのため、サミュエル・ユムティティやラフィーニャ、ジャン=クレール・トディボらの売却を目指しているものの、未だ買い手がついていないようだ。
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