バルセロナは、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングを売却しない方針のようだ。
昨夏の移籍市場では、最優先ターゲットととしてデ・ヨングへの獲得に熱心だったマンチェスター・ユナイテッド。結局選手側がバルセロナへの残留を希望したことで破談となっていた。
しかし、先日にマンチェスター・Uが次の移籍市場で・デ・ヨングへの関心を再燃させる準備があると報じられていた。
バルセロナは、チャビ・エルナンデス監督のシステムにおいて重要な役割を果たすようになったことで、バルセロナは売却の姿勢を改めたとのこと。非売品としてデ・ヨングに対するいかなるオファーにも耳を傾けないだろうと『SPORT』は伝えている。
チャビ監督も先月11日の会見でデ・ヨングについて「私とスタッフがバルセロナに来て以来、最高のフレンキーを見ている」と語り「デ・ヨングは攻撃でも守備でも素晴らしい活躍をしており、残忍なまでの自信に満ちている」と重要度を強調していた。


