バルセロナは2日、MFフィリペ・コウチーニョが約3カ月の戦線離脱となることを発表した。
コウチーニョは12月29日のラ・リーガ第16節エイバル戦(1-1)の終了間際に左足外側半月板を負傷。バルセロナは2日に同選手が出術を受けて無事成功したこと、離脱期間が約3カ月になることを報告している。同クラブでは今季FWアンス・ファティ、DFジェラール・ピケに次ぐ長期離脱者が出た格好だ。
コウチーニョはこの負傷によって、ラ・リーガの今後13試合、スペイン・スーパーカップ、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦パリ・サンジェルマン戦、コパ・デル・レイの決勝までの試合を欠場することになる。
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