バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は、チャビ新監督に全幅の信頼を置いている。
バルセロナは23日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)第5節でベンフィカと対戦。ボールを保持しながら主導権を握るも決定機を決めることができず、スコアレスドローに終わった。
最終節、対するのはバイエルン・ミュンヘン。2020年には2-8の歴史的大敗を喫するなど、CLでは苦汁を飲まされてきた相手だ。バイエルンは既にベスト16進出を決めており、ターンオーバーを採用するのではと見られているが、そのような相手に対して勝つことを「確信」しているのがラポルタ会長だ。
ラポルタ会長は『AS』に対し、「チャビはとてもモチベーションが高く、とてもタフだ。今のところ、チャビが来たことで対戦相手から少しリスペクトされていると感じる。彼らは我々がまた強くなると知っているのだ」とチャビが監督に就任したことで相手からのリスペクトが高まり、それがCL最終節、アリアンツ・アレーナでの勝利の要因になると考えているようだ。
勝ち点7でグループ2位のバルセロナはバイエルンに勝てばベスト16進出が決定するが、引き分け以下の場合は、勝ち点5で3位のベンフィカがディナモ・キエフに勝つと敗退となる。チームは、チャビの気迫がピッチでの情熱的なプレーにつながるとも考えているラポルタ会長の期待に応えることはできるか。
