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CELTA BARCELONA 06112021Getty

シャビ帰還目前のバルセロナ、セルタと土壇場ドローで4戦勝利なし…さらにA・ファティら3人が負傷して離脱者11人に

バルセロナは6日にラ・リーガ第13節、敵地バライドスでのセルタ戦に臨み3-3のドローで試合を終えた。

シャビ監督就任が間近に迫り、バルジュアン暫定監督にとってトップチームで指揮する最後の試合になるであろうセルタ戦。バルセロナB監督はGKテア・シュテーゲン、DFミンゲサ、エリック・ガルシア、ラングレ、ジョルディ・アルバ、MFニコ、ブスケッツ、フレンキー・デ・ヨング、FWガビ、メンフィス、アンス・ファティを先発で起用している。

バルセロナは立ち上がりからボールを保持してセルタの脆弱な守備ブロックを幾度も崩すことに成功。先制点も早かった。5分、右サイドのゴールライン際まで突き進んだA・ファティがヒールによってウーゴ・マージョをかわしてペナルティーエリア内左に侵入。右足で放ったシュートがH・マージョかタピアに当たったかしたかで曲線を描き、ネットに収まった。

バルセロナはその後、18分にブスケッツの狙いすましたミドルシュート、34分にジョルディ・アルバの高精度クロスからメンフィスのヘディングシュートで加点。前半だけで3点のリードを得るが、44分にアクシデントが……。ロングボールを追いかけたA・ファティが筋肉系(おそらくハムストリング)を痛めてプレー続行不可能に。バルジュアン監督はハーフタイムにA・ファティ、同じく負傷した様子のエリック・ガルシアとスペイン代表にも招集されている2選手を下げてバルデ、アラウホを投入する。

後半、バルセロナの悪い流れは止まらない。52分にはT・シュテーゲンがセーブし損ねたボールからイアゴ・アスパスに1点を返され、また58分にはニコまでが負傷してリキ・プッチをピッチに立たせることになる(これで負傷者は11人に…)。パフォーマンスも前半とは打って変わって低調そのものので、73分にはノリートのゴールも許してついに1点差まで詰め寄られた。

バルジュアン暫定監督は80分、負傷かは不明だがガビとの交代でアブデも投入する。その後もセルタの攻勢に遭ったバルセロナは1点リードを維持したままアディショナルタイムにたどり着いたものの、96分にI・アスパスに強烈なミドルを叩き込まれて、結局逃げ切りはかなわなかった。

ラ・リーガここ4試合2勝2分けと勝利から見放されるバルセロナは、勝ち点17で暫定9位に位置。しかも11人以上の負傷者を抱えるなど、シャビ氏は正式にチームに率いる前から、さらなる逆境に立たされることになった。

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