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Xavi HernandezGetty Images

西スーパー杯決勝クラシコに臨むバルセロナ、チャビ「勝利に値するプレー見せたい。値せずに勝った試合はソシエダ戦以外ないのだから」

13日にスペイン・スーパーカップ決勝レアル・マドリー戦に臨むバルセロナ。前日会見に出席したチャビ・エルナンデス監督は、昨季と同様にクラシコを制して優勝を達成する意欲を表した。

「チームは期待とモチベーションにあふれている。タイトルを懸けてレアル・マドリーとの試合に臨む……選手にとっては理想的な舞台だよ」

「良い試合を演じたい。昨季の一戦は良い模範だろう。自分たちのスタイルで主導権とボールを支配したからね。誠実に言って、マドリーと比べて状態的には少し劣っているが、しかしボールが転がれば可能性は50%ずつだ。この決勝を楽しみたいし、シーズン最初のタイトルを勝ち取りたい」

バルセロナは昨季スーパーカップ決勝で、4枚のMFを並べる新布陣を駆使して3-1でレアル・マドリーを破った。

「明日、(負傷明けの)ペドリの状態次第でMFを4枚並べるか? ペドリは100%の状態だが、別に彼次第でシステムを変えるわけではない。起用メンバーは明日決定するが、しかし私のアイデアははっきりしている。中盤を3、4、5枚にするかどうかに関係なく、私のアイデアは明確だ」

「私たちは三角形を、数的優位を、ボール保持を求めている。それこそクライフが植え付けてくれた私たちの哲学だ。昨季の決勝で実現できた素晴らしいフットボールこそ私たちの進むべき道となる。バルセロナはクライフ主義に忠実でなければならないんだ」

バルセロナが勝利に値するプレーを見せたかどうかに執着するチャビ監督。過去には「レアル・マドリーは何でもないところから勝利をつかむ」とも発言したことがある同指揮官は、バルセロナが勝利をつかむためには、主導権を握る必要があることを強調する。

「では逆に聞くが、バルサが値しない勝利を手にしたことがあるのか? その反対に、勝利に値するときに負けたことはあるがね。私たちが値しない勝利を手にしたのは、今季のラ・レアルとの一戦だけだ。120試合で1試合のみなんだよ」

「私たちは“どう勝つか?”に執着し続ける。ときには相手に試合を支配されることもあるが、しかし考え方はずっと同じだ」

チャビ監督はその一方で、今季ラ・リーガ前半戦のクラシコでスコアをひっくり返す2ゴールを決めたレアル・マドリーのエース、MFジュード・ベリンガムを次のように評している。

「一選手だけに気を配ることはない。マドリーの全選手が並外れたレベルにある。ベリンガムについて強調するところがあるとすれば、その飛び出しとフィジカルだ。クラシコでもそうだったが、違いを生みせる素晴らしい選手だよ」

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