バルセロナはノリッジ・シティDFマックス・アーロンズの獲得に近づいているようだ。スペイン『スポルト』が報じた。
バルセロナは今夏、DFネルソン・セメドの退団が濃厚に。プレミアリーグのウォルヴァーハンプトンへの移籍が近づいている。さらに、ムサ・ワゲのレンタル移籍も決まったため、新たなサイドバック補強の必要性にかられていた。ロナルド・クーマン新監督はアヤックスのセルジーニョ・デストを希望していたが、バイエルン・ミュンヘンが獲得に近づいているため、ノリッジのアーロンズに白羽の矢が立ったようだ。
20歳のアーロンズは昨シーズン、プレミアリーグで36試合に出場し、2アシストを記録した。イングランド屈指の逸材であるが、5年契約での移籍に近づいているようだ。
以下に続く
すでに個人合意には至っているものの、クラブ間での合意はまだ。契約は当初レンタルとなる予定だったが、ノリッジが買い取りオプションの付与、もしくは完全移籍を希望しているようだ。
▶ラ・リーガ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】