15日のラ・リーガ第27節、バルセロナは本拠地カンプ・ノウにウエスカを迎える。前日会見に出席したロナルド・クーマン監督は、アトレティコ・マドリーの引き分けを意識せず、何よりも自分たちの試合に勝つ重要性を説いている。
首位アトレティコが13日のヘタフェ戦をスコアレスで終え、バルセロナはウエスカに勝利することで勝ち点を4差まで縮めることができる。しかしクーマン監督は、ほかの結果を気にする必要がないことを強調した。
「ほかのチームのことを笑っても意味がない。何よりも自分たちのことが、明日の試合に勝つことが大切なんだ。チームは集中しているよ。他チームの結果ではなく、自分たちのことにね。今は誰もが出場することを望んでおり、それはピッチ上にも反映されている。データを見れば、チームのフィジカル状態は信じられないことになっているよ」
「私たちはボールなしのプレーが向上している。しかし、明日も難しい試合を強いられることに変わりはない。ウエスカは最下位に位置しているが、簡単なチームではないんだ。メンタルを整えて試合に臨まなければならない」
2021年に入り、ラ・リーガで好成績を収め続けるバルセロナ。クーマン監督は、レアル・マドリー、アトレティコと比べても良い状態でシーズン最後の直線に入ったとの見解に対して、次のように返答している。
「そう見えるね。しかし、こうしたリズムで試合をこなしていくことは簡単ではない。重要なのは1試合ずつ進んでいくことだ。今日は太陽が出ていても、明日に雨が降ることだってある。エネルギーと謙虚さをもって進み続けなければならない。ほかを意識せず、自分たちのことだけ考えてね」
「すベてのチームが浮き沈みするものだ。リーグ戦を制するのは、沈む回数が最も少ないチームとなる」
クーマン監督はまた、積極的な飛び出しなどでフィニッシュ面でも活躍するようになったオランダの同胞、MFフレンキー・デ・ヨングについても触れた。
「彼はここで何年もプレーする選手だ。昨季から向上しているのは明らかだし、選手本人はさらなる責任を感じている。私は好ましいことだと思っている。外国人選手であるならば、違いを生み出す必要があるからね」
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