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アーセナルに不名誉な記録が…レッドカードのプレミアリーグ新記録を樹立

新年早々、アーセナルにとっては嬉しくない記録が生まれてしまった。

アーセナルは、1日に行われたプレミアリーグ第21節でマンチェスター・シティと対戦。試合は31分にブカヨ・サカのゴールで先制するも、57分にPKから失点。その後ガブリエウが退場になると、後半アディショナルタイムに劇的な逆転弾を許し、1-2で敗れている。

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アーセナルは、この試合でガブリエウが退場となったことでレッドカードのプレミアリーグ新記録を樹立。1992年のプレミアリーグ創設以来、レッドカード100枚を達成した最初のチームに。

ガブリエウはミケル・アルテタ監督の下で退場処分を受けた11人目の選手に。これは2019年12月の監督就任以来、どのクラブよりも多い数字である。

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