アーセナルDF冨安健洋に厳しい評価が与えられたようだ。
31日、プレミアリーグ第18節が行われ、ブライトンとアーセナルが対戦。試合は激しい打ち合いとなるも、4-2で勝利。首位アーセナルがゴールが入り乱れたゲームを制した。この結果、同節で2位のマンチェスター・シティが引き分けたため、勝ち点差は『7』に広がっている。
注目となった三笘薫と冨安の日本人対決。三笘は先発出場を果たし、冨安は60分に途中出場となるも、直後の65分に三笘にゴールを献上。
その後も同サイドでのマッチアップとなった冨安と三笘。終始激しい駆け引きと攻防を繰り広げた。
この試合を『GOAL』の番記者チャールズ・ワッツ氏が採点。冨安にはチーム最低タイとなる(5/10)点を付け「同胞の三笘に苦戦」のみに留める厳しい評価となった。
アーセナルは4日に第19節、ニューカッスル戦を控えている。


