三笘薫に対する称賛の嵐は止まらないようだ。
31日、プレミアリーグ第18節が行われ、ブライトンとアーセナルとが対戦。
三笘薫と冨安健洋の日本人対決でもある注目の一戦。三笘は先発出場を果たし、冨安はベンチから出場機会を伺った。
3点のリードを奪われたブライトンだったが、冨安が投入された直後の65分に息を吹き返す。グロースがエリア手前からスルーパスを送ると、走り込んでいたのは三笘。ゴール右に流し込んで1点を返した。しかし、試合は4-2でアーセナルが勝利。
『スカイスポーツ』でこの試合の解説を務めた元イングランド代表FWアラン・スミス氏は、この日の三笘のパフォーマンスを絶賛した。
「ブライトンにとって、三笘がまたも新たな発見となった。ラブリーなフットボーラーで、最高なフィニッシュも持ち合わせている」
ブライトンは4日、第19節でエヴァートンとの対戦が控えている。


