アーセナルの指揮官、ミケル・アルテタ監督がチームのパフォーマンスについて、がっかりしているようだ。
現地時間16日、プレミアリーグは第37節が行われ、冨安健洋の所属するアーセナルはニューカッスルと対戦した。
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アーセナルは後半に入り2失点をすると、決定機らしい決定機を最後まで作れないまま、敵地で敗戦。最終節を前にトッテナムに順位をかわされ、5位に転落することとなった。
試合後、取材に応じたアルテタ監督は『スカイスポーツ』に、以下のように試合を振り返った。
「ニューカッスルは勝利に値し、我々よりはるかに優れていた。我々は試合中、何もなかった。彼らはすべての面ではるかに優れており、我々はボールの扱いが下手だった。試合中、負傷による交代などいろいろなことがあったが、彼らが我々よりはるかに優れていたので、言い訳にはならない」
「ニューカッスルの方が10倍も上手かったし、チャンピオンズリーグでプレーするために必要なレベルには到底及ばなかった」
「信じられないほどがっかりしている。とても痛いものだ。我々の手の中にあったのに、今日は我々の手にはない。エバートンを倒し、ノリッジがスパーズに勝つのを待つしかない。サッカーには常に小さなチャンスがあるんだ」