アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスが、フランス代表FWキリアン・エンバペを批判した。
カタール・ワールドカップ(W杯)で決勝へ駒を進めているアルゼンチン。準決勝ではクロアチア代表を3-0で圧倒し、2大会前に準優勝となったリベンジへ向かう。
アルゼンチンGKマルティネスは、フランス代表FWエンバペが今年5月にに「ヨーロッパの国々はワールドカップに向けてより良い準備をしている、なぜなら彼らは"常にハイレベルな試合"をお互いに戦っているからだ、一方アルゼンチンやブラジルは同じ要求に直面していない」と発言したことについて反論。前日記者会見で同選手を批判した。
「彼はサッカーについて十分な知識を持っていない。彼は南米でプレーしたことがない。この経験がないときは、話さないほうがいいかもしれない。でも、そんなことは関係ない。我々は偉大なチームであり、そのように認識されている」
注目の決勝は、今夜24:00にキックオフ予定だ。
