モロッコ代表DFアクラフ・ハキミがワールドカップ敗退について言及した。
14日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)準決勝でモロッコはフランスと対戦。開始5分で失点すると、後半にも1点を追加されて敗戦。決勝進出を逃す形となった。
今回のW杯で大躍進を見せ、アフリカ勢初のベスト4進出を果たしたモロッコ。右SBとして攻守にわたって存在感を発揮したハキミが自身の『Twitter』を更新。感謝を述べた。
「僕らはすべてを捧げた。チームの、国全体の、夢が今終わった。ただ、僕らは自分たちのしたことを誇りに思わなければならない。最後の1秒まで戦った。大きな誇りを持って帰路に着くよ」
「僕らはこれからも、この国のために全力を尽くし、挑戦し続ける。モロッコのみんなへ、応援ありがとうございました」


