カタール・ワールドカップ(W杯)のワーストイレブンが発表されたようだ。
リオネル・メッシ擁するアルゼンチン代表が、3度目となる優勝を飾って幕を閉じたカタールW杯。様々なサプライズが起こった同大会となったが、フランスの大手メディア『L'Equipe』が今大会のワーストイレブンを発表した。
同11人の中には、ウェールズ代表FWガレス・ベイルも名を連ねる事態に。ベイルはアメリカ戦でウェールズ唯一のゴール(PK)を決めるも、チームを勝利に導くことができず、勝ち点1でグループステージ敗退となっていた。
ベイルの他にも、ベルギー代表のヤニク・カラスコやポーランド代表のピオトル・ジエリンスキなど、そうそうたるメンバーが選出されている。
『L'Equipe』が発表した、カタールW杯ワーストイレブンは以下のとおり。
GK
ウェイン・ヘネシー(ウェールズ)
DF
マティ・キャッシュ(ポーランド)
フセイン・カナニ(イラン)
ボアレム・クーキ(カタール)
ヤニク・カラスコ(ベルギー)
MF
スコフ・オルセン(デンマーク)
クリスティアン・ビエリク(ポーランド)
ピオトル・ジエリンスキ(ポーランド)
クレピン・ディアッタ(セネガル)
FW
ガレス・ベイル(ウェールズ)
アンソニー・コントレラス(コスタリカ)
