日本代表FW三笘薫が、今夜行われるコロンビア戦について語った。
日本代表は24日、キリンチャレンジカップ2023でウルグアイと対戦。前半にフェデ・バルベルデに先制点を許すも、後半に西村拓真が貴重な同点ゴールを挙げ、1-1のドローに持ち込ん
27日に行われたトレーニング後、取材に応じた三笘。注目を集めることとなったカタール・ワールドカップでの活躍を受けて日本に凱旋したことについて「いや、正直あのスタジアムの歓声…ドリブルした時の歓声とか、やっぱり驚くことが多くて。あの、あっち(イングランド)にいては分からない熱とか、報道の数とか、そういうのはすごく感じているので、責任を持ってやらないとなっていうところは自覚しています」と驚きを吐露。
4年後のW杯に向けて意識する中で、注目を集めているプレッシャーについては「周りがそういう風な目を向けてくれるのは、選手としては嬉しいことなので、 その注目の数に実力を追いつけていけばいい話です。ポジティブに捉えて今までやってきているので、そこに対してのプレッシャーをすごく感じているわけではないです」とコメントした。
また、コロンビア戦については、以下のように言及している
「綺麗にサッカーできないところが増えると思うんで、より球際のところ。前回の試合でも負けて、セカンドボールを拾われて、相手に時間をうまく使われるとこも多かったので、そこをやらせないっていうところは、チーム全員で持ちたいです
「より強度が上がる試合になると思うので、そこでどれだけできるかっていうのは楽しみです」
