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日本代表、新『10』番は誰に?森保一監督が空き番となった背景を説明「実は…」

日本サッカー協会(JFA)は23日、24日に行われるキリンチャレンジカップ2023・ウルグアイ戦の前日記者会見を行った。

22日に今回招集されたメンバーの背番号が発表され、10番は空き番に。これまでの数年間はモナコFW南野拓実が背負っていたが、今回のキリンチャレンジカップのメンバーからは未招集となっていた。

会見に出席した森保一監督は、背番号について問われると「実は背番号は私は報告を聞いているだけで協会の担当の方にすべて任せています」と直接関与している訳では無いことを明かした。

「担当者と選手がコミュニケーションをとったうえできめているので 私は確認して承認しているだけです

そして、今後10番を決めていくということについては「10番はチームの立ち上げの中で色んな選手を見ながら決めていくということ」話し「メディアの皆さんにキャプテンや10番をポイントとして伝えていただくためには決めていきたいですが、チーム作りの中で色んな事を見ながらということを理解していただきたいです」と決定を急いではいない意向を明らかにした。

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