スポルティングCPMF守田英正が、3試合ぶりに復帰した。
プリメイラ・リーガは20日、第21節が行われ、スポルティングCPとシャヴェスが対戦した。
試合は1-1で迎えた61分、ペドロ・ゴンサウヴェスが勝ち越しのゴールを決めると、70分にヌーノ・サントスが追加点。アディショナルタイムに一点を返されたものの、試合はこのまま終了。スポルティングが公式戦3試合ぶりの勝利を飾った。
この直近2試合をコンディション不良で欠場していた守田英正は、公式戦3試合ぶりのメンバー入り。60分に途中投入され、ボールに関与する積極的な姿勢を見せた。
同試合の採点を行った『Goal.Point』は守田に対して「5.6」点の及第点とし、スタッツにいて評価した。
「途中投入でピッチに入り、約32分間プレーした。彼は、12本のパスのうち1本も失敗せず。さらに6回のボール奪取と3回のディフェンスアクションも行っている」


