ブラジル代表のFWガブリエウ・ジェズスが、リハビリへ向かっているようだ。
カタール・ワールドカップ(W杯)のブラジル代表に名を連ねていたジェズス。しかし、グループリーグ第3戦のカメルーン代表戦で先発出場すると、ヒザを痛めて60分過ぎに途中交代に。その後、重傷であることが判明し、手術を受けたことが発表された。
ジェズスは自身のSNSを更新し、松葉杖をついて歩く映像をソーシャルメディアにアップ。「ホームに戻る時間だ」と、復帰へ意気込んだ。
離脱期間は最低でも1カ月だと予想されており、12月下旬にプレミアリーグが再開されるアーセナルでは4試合に出場できない可能性も。1月15日のトッテナム戦が復帰の目処になると見込まれる。


