Patrick-Vieira (C)Getty Images

ファンにローキックを見舞う…ヴィエラ監督、ピッチで残留を喜ぶエヴァートンファンに挑発され激昂

フランス代表のレジェンドが、ファンに対して激昂したようだ。

19日、プレミアリーグ第37節が行われ、エヴァートンががクリスタル・パレスと対戦。前半に2失点を喫する苦しい展開となるも、後半に怒涛の3ゴールを奪い逆転勝ち。劇的な残留を決めた。

試合後には、残留への喜びを爆発させたサポーター達が一気にピッチになだれ込むお祭り状態になっていた。

しかし、『GOAL』によると、その状況下でアクシデントか起きていたようだ。クリスタル・パレスのパトリック・ヴィエラ監督がエバートンのファンに挑発され、蹴り飛ばしていたのだ。

『スカイスポーツ』も独自映像を公開しており、若い男性とみられるファンが、ヴィエラ監督に近づき、スマートフォンをかざしながら執拗に挑発。ヴィエラ監督は終始無視をしていたが、さすがに堪忍袋の緒が切れたのか、突如向きをファンの方へ向けてローキックをお見舞い。一部始終を目撃していたその他のファンとも揉み合いになるが、警備員がヴィエラ監督を守ったことで事なきを得た。

試合後の記者会見では、ヴィエラ監督はこの出来事について聞かれ「それについては何も言うことはない」と答えるに留めている。

また、フランク・ランパード監督はこの件について「パトリックに同情している」と、ヴィエラ監督を擁護するコメントを残し、以下のように続けた。

「私は最後に彼を見失ってしまった。一緒に戻ろうとしたんだ。彼はそれを望んでいなかったかもしれないけどね」

「降格を免れてピッチに入っていくのは、ファンの純粋な揚感だ。正しい方法で行われるのであれば、彼らをピッチにとどまらせ、その瞬間を過ごさせてあげればいい。彼らが行儀よくしている限り、問題はない」

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