バルセロナが、インテルに所属するアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの獲得に向けて3クラブ間の交渉を画策しているようだ。
かねてからラウタロ・マルティネスへの関心が伝えられるバルセロナ。しかし、1億1000万ユーロ(約127億円)と伝えられる契約解除金を支払うことは財政的に厳しく、これまで選手を譲渡することで移籍金を下げることを狙っていると伝えられてきた。
最新の報道では、インテルのアントニオ・コンテ監督はマンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロの獲得に興味。そこでバルセロナは、ポルトガル代表DFネルソン・セメドを狙うマン・Cに対してカンセロを要求し、移籍実現後に同選手をラウタロ・マルティネスとの交渉に含めることを考慮しているようだ。
セメドを売却してカンセロを獲得し、ラウタロ・マルティネスの移籍金を下げることを狙っているバルセロナ。マン・Cも絡めた移籍交渉だけに複雑になるが、実現する可能性は低くなさそうだとのことだ。
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