ラ・リーガ第28節が13日に行われ、マジョルカとバルセロナが対戦した。
古巣戦となる久保建英は右サイドで先発。また、久保は中断前最後の3試合で1ゴール2アシストを記録していた。一方のバルセロナはリオネル・メッシ、アントワーヌ・グリーズマンらが先発。2月に加入したマルティン・ブライスバイトもスタメンに入っている。
試合はバルセロナが簡単に先制。2分、バルサボールを久保が一度はカットするも、奪い返されると、左サイドへ。ジョルディ・アルバのクロスにアルトゥーロ・ビダルが豪快に合わせ、先制点を奪う。
マジョルカは防戦一方だが、右サイドに開いた久保に集めながら、好機をうかがう。すると22分、久保が右サイドからカットインしてシュート。左足でファーサイドを狙うが、マルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが好セーブでしのぐ。
32分には、ゴール正面のFKを久保が狙う。壁の下を狙うような強烈なシュートを放つが、惜しくもGK正面を突き、ゴールにはつながらない。
しかし、バルセロナが再びチャンスを生かす。37分、混戦からメッシが頭でつなぐと、最後はブライスバイトが蹴り込み、ネットに突き刺した。ブライスバイトは加入後初ゴールとなった。
バルサ2点リードで後半へと入ると、マジョルカはボールを保持できないように。さらに、57分には負傷明けのルイス・スアレスを投入する。79分には、メッシの浮き球のパスからジョルディ・アルバがオフサイドラインぎりぎりで抜け出して3点目をマーク。試合を決定づける。
アディショナルタイムにはメッシも決め、バルセロナが4-0で勝利。他方、久保はフル出場を果たし、シュート4本、うち枠内シュートは3本と存在感を放ったが、ゴールを生み出すことはできなかった。
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