レアル・マドリーはラ・リーガ再開の際にも、サンティアゴ・ベルナベウではホームゲームを行わないようだ。フロレンティーノ・ペレス会長が明かした。
ラ・リーガは先日、再開日程がついに決定。6月11日に再開初戦が行われることが発表され、マドリーはホームでエイバルと対戦する。だが、サンティアゴ・ベルナベウではなく、普段はレアル・マドリー・カスティージャ(セカンドチーム)の本拠地としているアルフレッド・ディ・ステファノ・スタジアムと使用するようだ。6000人収容のスタジアムには、新たに広告スペースも設置され、VAR技術も導入される予定となっている。
ペレス会長はこの決断に至った背景について、スタジアムの改修をより早く進めたいとの意向があったことを明かす。
「我々はホームマッチすべてのアルフレッド・ディ・ステファノ・スタジアムで行うことを決定した。この決定により、サンティアゴ・ベルナベウの工事を進めることができるようになる」
サンティアゴ・ベルナベウの改修工事は2022年夏に完成する予定だったが、より早く完成する可能性もありそうだ。開閉式の屋根も設置され、コンサートなどのイベントにも使用できるようになる予定である。
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