クロアチア代表MFルカ・モドリッチは、レアル・マドリーとの契約延長ですでに合意しているようだ。スペイン『as』が伝えた。
今季はすでに公式戦40試合に出場し、35歳となった今でも圧巻のパフォーマンスを続けるモドリッチ。今季ジネディーヌ・ジダン監督の下で最も出場数の多い1人である彼だが、中盤の要としてピッチを駆け回りながら、ラ・リーガ逆転優勝やチャンピオンズリーグ制覇を目指すクラブで絶対的な地位を築いている。
そんなモドリッチは、現行契約は今シーズン限りで満了となる。様々な噂が浮上する中でも、常に残留希望を公にしてきたモドリッチだが、すでに1年の契約延長で合意に至っていたようだ。
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『as』によると、レアル・マドリー側は数カ月前から新契約を結ぶ意思があったものの、直近の素晴らしいパフォーマンスが確信させる形になったという。モドリッチも残留を望み、クラブが提示した減俸も了承。2022年まで1年の延長で合意に達しているようだ。残すは公式発表のみと伝えている。
なお同メディアは、モドリッチの契約更新が終了した一方で、同じく契約満了を迎えるセルヒオ・ラモス&ルーカス・バスケスが残っていると指摘。両者ともにレアル・マドリー側のオファーには納得しておらず、簡単ではないと予想した。
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