レアル・マドリーは15日、DFダニ・カルバハルの負傷内容を発表した。
負傷から復帰したばかりのカルバハルだったが、14日のラ・リーガ第23節バレンシア戦(2-0)の前半途中にまた負傷。こちらも負傷明けのDFルーカス・バスケスと交代していた。
マドリーはその翌日、カルバハルが右足の筋肉系の負傷で、アキレス腱にも影響が及んでいることを発表。離脱期間は今後も行われる検査次第で明らかとなるが、スペイン『マルカ』は少なくとも2カ月の戦線離脱になるとの見解を示している。
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今季のカルバハルは負傷続きで、マドリーの公式戦 31試合の内12試合しか出場できておらず、ピッチに立っていた時間は917分にとどまる。レアル・マドリーは同選手のほかDFセルヒオ・ラモス、MFエデン・アザール、FWロドリゴ、DFアルバロ・オドリオソラ、DFエデル・ミリトン、MFフェデ・バルベルデ、DFマルセロも負傷しており、まさに野戦病院化している。
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