real-Sergio Canales(C)Getty Images

カナレス、ラシンからレアルに移籍した際に知った衝撃の事実「デポルが僕の保有権を50%持っていた」

ベティスMFセルヒオ・カナレスは、過去にデポルティボが自身の保有権を持っていたことを知らなかったようだ。

2010年に下部組織から過ごしたラシン・サンタンデールを退団し、レアル・マドリーに加入したカナレスだが、その際に自身が100%ラシンの選手ではなかったことを知ったという。『ユーチューブ』のチャンネル“チャルラス・デ・フトボル”とのインタビューに応じたスペイン代表MFは、当時のことを次のように述懐している。 

「僕はラシンとの契約が終わりそうな状況だったが、タダで移籍することは嫌だった。でも状況が状況で、少し妥協しなくてはならなかった。そうしてマドリーは少しの移籍金を支払った。そしてそのときに、デポルティボが僕の保有権の50%を持っていたことを知ったんだ」

ラシンは以前にも同クラブに在籍したスペイン代表MFペドロ・ムニティスをデポルティボから再獲得した際、カナレスの保有権の半分を譲渡していたという。

「僕が13~14歳の頃、ムニティスが移籍したときに自分の保有権のやり取りが行われていた。でも、そんなことは何にも伝えられていなかったんだ。デポルはムニティスを売却する際に僕の保有権を求めたそうだ。あとアントニオ・トマス、アワットの保有権もね」

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