ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、自身のキャリアは指揮官たちに恵まれたと明かしている。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。
常々、監督への感謝を語ってきたイニエスタ。自身のキャリア形成には彼らの存在が欠かせなかったようで、「若かりし頃の監督も含め、すべての監督のおかげだった。誰からも学んだし、僕がより良い選手となるため、人として成長するために助けてくれた」と話す。
そんなイニエスタがバルセロナでトップチームデビューを飾ったのは、2002年で18歳の頃だった。自身をデビューさせたルイ・ファン・ハール監督については「非常に重要だった。僕を信頼してくれたし、プロのフットボーラーにさせてくれた」と感謝を述べる。
またイニエスタは、2009年にはジョゼップ・グアルディオラ監督の下で3冠を達成。翌年の南アフリカ・ワールドカップでは、決勝オランダ戦でイニエスタは決勝点を奪った。当時について「僕のゴールが国全体を動かした気がする」と回顧する。
「ワールドカップ優勝はたとえゴールを決められなかったとしても、すべてのサッカー選手にとって夢のようなものだ。でもそれを達成できたんだ」
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