コパ・アメリカ2019グループステージ最終節の首位攻防戦、チリ代表対ウルグアイ代表の一戦で、ウルグアイのFWルイス・スアレスがペナルティエリア内での相手GKの「ハンド」を主張する場面があった。アルゼンチンのメディア『オレー』が、このシーンの動画とともに伝えている。
該当シーンは0-0で迎えた22分。ピッチ中央を突破して相手GKガブリエル・アリアスと対峙したスアレスが、右斜め前方にボールを持ち出してアリアスをかわす。そのままゴールライン際までボールを運んで折り返したところ、スアレスを追走してその前に立ちはだかり、体を投げ出したアリアスの左手にボールが当たった。
スアレスはすぐに両手を上げ、片手の手首のあたりをもう一方の手で叩いて「ハンド」をアピールした。しかし、アリアスはGK。ペナルティエリア内において手でボールを扱っても、当然ながらハンドにはならない。
自身のアピールが意味をなさないことにすぐ気づいたのか、スアレスは次の瞬間には苦笑いを浮かべながら頭を抱えた。相手のシュートを手で弾き返したり、噛みつき攻撃を見せたりと、勝利のためにはなりふり構わぬ行動を見せるスアレスだが、この理不尽なアピールも通用しなかったようだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

