2019_10_21_Kang_In_Lee(C)Getty Images

悪質タックルのイ・ガンインに不名誉な記録…21世紀生まれの退場はリーガ初

バレンシアに所属する韓国代表MFイ・ガンイン(18)が、不名誉な形で注目を浴びている。

スペインの名門であるバレンシアにおいて、今シーズンここまで公式戦7試合に出場しているイ・ガンイン。若くして才能を発揮する18歳は“韓国の至宝”とも称されて期待を集めている。

しかしながら、19日のリーガ・エスパニョーラ第9節アトレティコ・マドリー戦で77分に途中投入されたイ・ガンインは、相手のDFサンティアゴ・アリアスに後方から悪質なタックルを見舞ってしまい、91分に一発レッドで退場に。チームは1-1で引き分けたものの、スペイン『マルカ』が「彼は絶対的に反省しなければならないミスを犯した。間違いなく、自制をしなければならない部分である」と指摘するなど、残念なプレーだったことが伝えられている。

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そして、各種データを提供している『Opta』によれば、イ・ガンインは「21世紀生まれの選手として初めてラ・リーガで退場した選手」となった。若くして出番に恵まれたからこその不名誉ではあるものの、チャンピオンズリーグ・グループH第2節のアヤックス戦でも悪質なタックルが注目を集めていただけに、これを機に悪癖の改善が求められるところだ。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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