ボローニャはシント=トロイデン(STVV)に所属する日本代表DF冨安健洋の獲得交渉で合意に至ったようだ。イタリア『スカイ』など各メディアが報じた。
2018年1月にアビスパ福岡からSTVVに加わり、今シーズンはジュピラーリーグで印象的なパフォーマンスを残した冨安。今夏のステップアップは既定路線と伝えられており、これまでボローニャが具体的な動きを見せている。先日には600万ユーロ(約7億3000万円)の獲得オファーを提示するも、1000万ユーロ(約12億2000万円)を求めるSTVVに断られたと報じられている。
ここに来て、同じセリエAのラツィオも獲得に乗り出すと伝えられる中、ボローニャとSTVVがついに合意に至ったと報じられた。移籍金額に関しては二転三転があったものの、700万ユーロ(約8億5000万円)でまとまったという。
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コパ・アメリカにも参加していた冨安は、28日に正式契約のためイタリアへと渡る見込み。いずれにせよ発表は今週にもされることとなりそうだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です