ヘンクの伊東純也がメヘレン戦で今シーズン2ゴール目を挙げた。
20日に行われたジュピラー・リーグ第6節でホームでメヘレンと対戦したヘンク。ここまで1勝のみと苦しみ、先日に指揮官交代に踏み切った同クラブにとって最初の公式戦となったこの試合に伊東は右ウィングで先発出場を果たす。
開始6分と早い時間帯にメヘレンに先制点を許したヘンクだったが、直後の10分にポール・オヌアチュが同点弾を挙げて試合は振り出しに。しかし、前半のうちにこれ以上の得点は生まれず、1-1のままハーフタイムに突入した。
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後半に入ると、55分に伊東が勝ち越しゴールをマークする。左サイドからヘラルド・アルテアガがファーサイドにクロスを上げると、ゴール前に走り込む日本代表MFの脚にこぼれ球が当たって貴重な追加点をマーク。さらに、68分には伊東の右サイドからのクロスをオヌアチュが頭で合わせてチーム3点目をマークする。
伊東の1ゴール1アシストの活躍でメヘレンを3-1で下したヘントにとって、開幕戦以来となるリーグ戦2勝目。2勝2敗2分けとして順位を8位にまで上げている。
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