マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督は、ブレントフォード戦で負傷したロドリについて言及した。『BBC』が伝えた。
マンチェスター・Cは5日、プレミアリーグ第7節でブレントフォードと対戦。9分にアーリング・ハーランドがこの日、唯一のゴールを決めて勝利の立役者となり、グアルディオラ監督にプレミアリーグ250勝目をもたらした。
ただ、チームとして気がかりなのは、昨シーズンの大部分を前十字靭帯(ACL)断裂で欠場したロドリが最初の20分以内に負傷したことだ。ロドリはピッチを離れる際、落胆した様子を見せ、ニコ・ゴンサレスと交代した。
試合後、グアルディオラ監督は「筋肉系の怪我だ」と負傷状態に言及。「もちろん彼を失いたくない。彼は非常に重要な選手だからね。我々は彼のケアをしようとしたが、こういうことだ」と負傷を嘆いた。
また、チャンピオンズリーグのモナコ戦の際、ロドリを途中交代させたことについて質問されていたグアルディオラ監督は、『スカイスポーツ』のインタビューで彼を交代させた自身の判断が正しかったことが証明されたと語っている。
「私は正しかっただろう?あなた方は私になぜ彼を常に90分プレーさせないのかと尋ねましたね。ジャーナリストはいつも私になぜ彼を交代させるのかと尋ねる。だから我々は慎重にして、60〜65分(彼を)プレーさせようとしているんだ」



