ドイツのデータサイト『トランスファーマルクト』がエールディヴィジの市場価値をアップデートし、上田綺世は史上最高となった。
今季は開幕から好調を維持する上田。リーグ戦では7試合で6ゴールを挙げており、上田の市場価値は800万ユーロから1000万ユーロ（約17億2000万円）へと上昇している。上田にとってはキャリア最高額となった。
また、NECの佐野航大も400万ユーロから500万ユーロ（約8億6000万円）、塩貝健人も80万ユーロから250万ユーロ（約4億3000万円）と、それぞれ市場価値を上げている。
夏にアヤックスに加入したばかりの板倉幌は1200万ユーロ（約20億7000万円）のままで変わらず。フェイエノールト新加入の渡辺剛も900万ユーロ（約15億5000万円）で変わっていない。