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マラドーナ氏の死去をめぐる裁判…検察は過失致死罪で医療チームに懲役刑25年を求刑

アルゼンチンの裁判所は11日、ディエゴ・マラドーナ氏の死亡に過失があったとして、医療従事者7人の公判を開始した。11日、イギリス『BBC』をはじめ複数メディアが伝えた。

アルゼンチン代表選手として1986年ワールドカップ優勝を経験したほか、2010年のワールドカップでは母国を指揮し、準々決勝へ導いたマラドーナ氏。度重なる病に悩まされ続け、2020年11月25日にブエノスアイレス郊外の自宅で急性心不全を起こし、60歳でこの世を去っていた。

アルゼンチンの医学委員会は20221年4月に担当医の対応にかんする報告書をまとめ、検察が同年5月に起訴。当時、マラドーナ氏の治療にあたっていたという脳神経外科医、精神科医、医療スタッフ数名を含む被告らが不適切な医療行為を行ったとして過失致死罪に問われており、判事3名が判決を下す。また判決を受けた被告らの最長の懲役刑は25年となっているようだ。

なお、マラドーナ氏の家族は涙ながらに法廷に出席。判決は7月ごろとなる見込みだ。

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