ブレイキングダウン16(BreakingDown16)が7月13日(日)に開催される。
本記事では、「BreakingDown16」の日程、チケット購入方法などについて紹介する。
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まずは無料会員登録ブレイキングダウン16(BreakingDown16)が7月13日(日)に開催される。
本記事では、「BreakingDown16」の日程、チケット購入方法などについて紹介する。
ブレイキングダウン(BreakingDown)は、“1分間で最強を決める”をコンセプトとした超短期決戦型の格闘技イベントだ。元総合格闘家の朝倉未来がプロデュースを務め、2021年に初開催されて以降、YouTubeやSNSを中心に爆発的な人気を獲得。従来の格闘技イベントとは一線を画すスタイルで、格闘技未経験者からプロ選手、インフルエンサーや因縁を持つ一般人同士までが入り乱れ、リング上で火花を散らす。
1ラウンド1分という圧倒的な短さが特徴で、スピード感と緊張感のある展開が支持を集めている。選手は事前のオーディションで選出され、挑発や因縁、対立構造が事前に演出されることで、試合当日には高いストーリー性が生まれる。まさに“リアリティと格闘技の融合”とも言えるコンテンツであり、単なる格闘技イベントにとどまらない存在感を放っている。
過去には「こめお」「ポーランドの刺客」「飯田将成」「てる」「SATORU」といった個性派選手たちが台頭し、ネットを通じてスターとなった例も少なくない。格闘技界の裾野を広げるムーブメントとして、今や日本の格闘技シーンに欠かせない存在となっている。
ブレイキングダウン(BreakingDown)大会「BreakingDown16」は、2025年7月13日(日)に開催される。会場は大阪の「おおきにアリーナ舞洲」で、同大会としては初の関西開催となる。開場は11:00、試合開始は13:00を予定しており、終了は21:00頃を見込んでいる。
出場選手は、2025年3月1日(土)15:00から3月23日(日)23:59まで募集されたオーディションを経て選出されており、5月11日(日)に東京都内で実施されたオーディションの模様は、朝倉未来選手のYouTubeチャンネルで随時公開されている。大会本戦に向けて、選手たちのバックグラウンドや意気込みをチェックしておきたい。
「BreakingDown16」は、シリーズ初となる大阪開催で新たな局面を迎える。会場での観戦を希望するなら、6月18日までの早割チケット確保が鍵となる。オンライン視聴の環境も整備されており、全国どこからでもこの“1分間の真剣勝負”を楽しめる。次なるスターは誰なのか。そして、話題をさらうのはどのカードか。2025年7月13日、格闘技の新章が再び幕を開ける。
BreakingDown「BreakingDown16」の観戦チケットは、公式チケット販売サイト(breakingdown.jp)を通じて購入できる。販売期間は2025年6月3日(火)18:00から6月18日(水)23:59までの早割先行を皮切りに、一般販売へと移行する見通しだ。
全席特典付きで、価格は席種によって大きく異なる。アリーナ前列のSVIP席は47万円(早割・税込)と超高額だが、出演選手との距離感や特典の豪華さから、即完売が予想される。一方で、C席(スタンド)は7,000円(早割・税込)と比較的手の届きやすい価格帯となっており、気軽に現地観戦を楽しみたい層にも対応している。
| 席種 | 早割価格(税込) | 通常価格(税込) |
|---|---|---|
| SVIP席(最前列) | 470,000円 | 550,000円 |
| SVIP席(2列目) | 280,000円 | 330,000円 |
| VVIP席(アリーナ) | 170,000円 | 200,000円 |
| VIP席(花道横) | 80,000円 | 100,000円 |
| VIP席(アリーナ) | 65,000円 | 80,000円 |
| SS席(アリーナ) | 40,000円 | 50,000円 |
| S席(アリーナ) | 20,000円 | 23,000円 |
| A席(スタンド) | 25,000円 | 30,000円 |
| B席(スタンド) | 18,000円 | 19,000円 |
| C席(スタンド) | 7,000円 | 8,800円 |
BreakingDown「BreakingDown16」は、2025年7月13日(日)に開催される本戦当日、公式配信サービス「BreakingDownLIVE」にて全試合がライブ中継される。視聴形式はPPV(ペイ・パー・ビュー)方式となっており、事前にチケットを購入することで配信を楽しむことができる。
前売りチケットの販売は6月8日(日)19:00から開始され、価格は税込3,300円。大会当日になると当日視聴チケット(税込3,800円)に切り替わる。いずれも、アーカイブ視聴込みの価格設定であり、見逃し配信は7月20日(日)23:59まで視聴可能となっている。
視聴はPC、スマートフォン、タブレットはもちろん、AmazonFireTVやAppleTV、Chromecastといったテレビデバイスにも対応。さらに、BreakingDown公式アプリ内の有料会員プランに加入している場合、PPVチケットが20%オフで購入できる特典も用意されている。
過去大会では、選手入場から試合終了までをリアルタイムで追えるだけでなく、特別解説や副音声、視聴者チャット機能などの“ライブならでは”の仕掛けも多数導入されてきた。今回も同様の演出が期待されており、現地観戦が叶わないファンにとって、配信視聴は有力な選択肢となるだろう。
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