SL Benfica v FC Barcelona - UEFA Champions League 2024/25 Round of 16 First LegGetty Images Sport

ヤマルを巡るバルセロナとスペイン代表の対立に…オルモ「どちらもベストを尽くそうとしているだけ」

  • バルセロナとスペインサッカー連盟(RFEF)は9月、ラミン・ヤマルの状態を巡って対立。バルセロナ側は、痛みを抱えている状態でも鎮痛剤を投与して2試合連続で先発させたとし、結果として恥骨の痛みを悪化させてクラブでの4試合を欠場することになったと非難。しかし、スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、そうした非難を「私には関係ない」と一蹴していた。

    さらに11月のインターナショナルウィークでは、バルセロナ側がRFEFに知らせないまま「高周波処置」を行った模様。結果としてメンバーから離脱することになり、RFEFは「代表チームのメディカルスタッフへの事前連絡なしに実施され、スタッフは昨夜に受け取った報告書を通じて初めて詳細を知った」とバルセロナの対応を非難している。

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    オルモ、ロッカールームの緊張を否定

    ヤマルの状態を巡って両者の対立が深まっていることが伝えられる中、バルセロナとスペイン代表で活躍するダニ・オルモは『ムンド・デポルティボ』に対し、以下のように語っている。

    「内部では、それほど緊張を感じていないよ。結局のところ、クラブも代表も常に選手にとって最善を尽くそうとしているんだ。どちらの側にも問題は見当たらないね」

    「結局のところ、双方が選手のベストを願っている。ラミンが今100%の状態ではなく、その状態を維持できていないなら、(招集外は)問題はないだろう。ラミンはバルサにとっても、代表チームにとっても非常に重要な選手であり、僕らは彼の100%の状態を必要としている。それが叶わないなら、それは仕方がないことだね」

    「バルサは常に、クラブ内外で多くの話題を生む。でも、僕らが気にしていることではないし、緊張も感じていないよ。内部では全てが完全に正常で、常に選手のベストを考えているんだ」

  • なお、オルモ自身も今季はケガに悩まされ、10月のインターナショナルウィークではメンバー外となっていた。スペイン代表復帰を果たした27歳MFは、現在は理学療法やジムでのトレーニング、専属シェフによる厳格な食事管理など、フィットネスに対する入念な取り組みを行っていることを明かしている。

    「今は自分の身体を熟知しているし、必要なものが分かっている。ピッチ内外、ジムでのトレーニングを通じて、そうした問題を可能な限り予防するよう努めているんだ。調子は良いよ。今はずっと良くなっている。 前回の招集を逃した時期の不調から回復し、バルサで3試合を戦ったことで、今はコンディションを取り戻しつつあるね。最高の状態に戻れる準備は整っている。トレーニングもハードにこなせているし、非常に快適に感じているよ」

  • FC Barcelona v Real Betis - Copa del ReyGetty Images Sport

    スペイン代表は15日、2026年ワールドカップ欧州予選でジョージア代表と対戦する。

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