Wayne Rooney Man UtdGetty

ルーニーが最も「ショックを受けた」マンチェスター・ユナイテッドのチームメイトの退団とは?

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  • 13年間マンチェスター・ユナイテッドに在籍
  • 最も退団に傷ついたチームメイトとは?
  • ウェイン・ルーニー氏が回想
  • 2004年から2017年までマンチェスター・ユナイテッドに在籍したウェイン・ルーニー氏。5度のプレミアリーグ制覇やチャンピオンズリーグ優勝など数々のタイトルを手にし、さらにクラブの歴代最多得点記録を更新するなど、紛れもないレジェンドとして名を残している。

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  • そんなルーニー氏だが、『BBC』のポッドキャストで「最も傷ついたチームメイトの退団」を告白。2007年~2009年まで共闘したアルゼンチン代表FWの名前を挙げた。

  • Manchester United forward Wayne Rooney (AFP

    そんなルーニー氏だが、『BBC』のポッドキャストで「最も傷ついたチームメイトの退団」を告白。2007年~2009年まで共闘した元アルゼンチン代表FWの名前を挙げた。

    「カルロス・テベスだね。正直に言うと、本当にがっかりしたよ。彼がユナイテッドに残りたかったのは間違いないと思う。当時、マンチェスター・シティは競争力をつけるために動いていた。彼が持つ能力を考えれば、その中心となることは明白だったね。本当にショックだった。もっと長く残ってほしかったし、一緒にプレーしたかったよ」

    「カルロスがユナイテッドに加入した時、僕と共闘できるか議論が巻き起こったと思う。でも、彼の到着には大興奮だった。プレースタイルは似ていたね。ハードワークを惜しまず、No.9としてもNo.10としてもプレーできた。ピッチ内外で心から理解し合っていたし、素晴らしいケミストリーがあったよ」

  • またルーニー氏は、 「チャンピオンズリーグの試合前に、彼を空港まで送るために迎えに行ったことがある。面白いことに、本当の意味では会話できなかったんだ。彼の英語は自分で明かしたよりは上手だとは思うけどね」とし、言葉を完全に理解し合っていたわけではないことも明かした。

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