Japan SM2020(C)Goal

『Soccer Manager 2020』でベスト11を作ってみた!『Goal』が予算内で作った最強チームとは?

今回、『Goal』では各エディション別に、『Soccer Manager 2020』のリリースを祝い、ドリームチームを作成した。

条件は5億ポンド(日本円で約700億円)で11人のチームを構成すること。アプリ内では、年齢、成績などを元にそれぞれ市場価値が付いており、その制限の中で『Goal Japan』が最高のチームを作り上げた(アプリ内の最高額選手はキリアン・ムバッペとネイマールで、1億200万ポンド)。

チームコンセプトは、超攻撃型でありながら、全員が走れる選手で、リヴァプールのようなハードワークを意識したもの。おそらくチームとしても幾分機能するはずだ。なお、予算700億円のうち、685億円を費やしてこのチームを形成している。

  • Soccer Manager

    1Soccer Manager2020

    『Soccer Manager 2020』は現在、iOSとアンドロイドで利用可能。こちらから無料でダウンロードして、プレイしよう!
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  • soccermanaeger(C)Goal

    2フォーメーションは4-3-3

    GK:ケイラー・ナバス

    DF:ハキミ、コナテ、クリバリ、タグリアフィコ

    MF:マテュイディ、ファビーニョ、デ・ブライネ

    FW:ディ・マリア、レヴァンドフスキ、マネ

  • Sadio Mane Liverpool 2019-20Getty Images

    3LW:サディオ・マネ(リヴァプール)

    現代フットボールにおいて、ウインガーの守備力とハードワークは欠かせないものとなっている。カウンターの際だけでなく、遅攻でも違いを見せることができ、なおかつ守備への献身性も申し分ないマネが超強力攻撃陣の一翼を担う。
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  • Robert Lewandowski Celebration Bayern Munchen Olympiacos 11062019(C) Getty Images

    4CF:ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)

    言わずとしれた世界最高のストライカーだ。今季はリーグ戦開幕から11試合で16ゴールと、驚異的な得点率を記録。31歳となった今も衰えは全く見られない。圧倒的なフィニッシュワークも魅力だが、ロングボールを難なく収めるキープ力も選出した理由の一つ。スピードあるウィンガーたちとともにゴールを陥れる。
  • Angel Di Maria Nice PSG Ligue 1 18102019Getty

    5RW:アンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)

    31歳となった今がキャリア絶頂期。今季は18試合で8ゴール9アシストと見事なスタッツを記録。キック精度はピカイチで、クロスやFKなど長いボールを正確に落としてくれる。レヴァンドフスキという世界最高のターゲットを備えるチームでアシスト量産を期待したい。また、守備システムに組み込めることも大きなプラス要素だ。
  • Kevin De Bruyne Manchester City 2019-20Getty Images

    6CAM:ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)

    世界最高のプレーメーカーと言っても過言ではないベルギー代表MFは、このチームの絶対的な存在となる。一撃必殺のスルーパスと正確無比のクロスボールで、相手最終ラインへの裏抜けが得意なマネや空中戦に抜群の強さを誇るレヴァンドフスキの特長を最大限に活かす。
  • Fabinho Liverpool 2019-20

    7CM:ファビーニョ(リヴァプール)

    どんなに攻撃的なチームでも、中盤の底には屋台骨となるソリッドな守備者が必要だ。このポジションには、欧州王者となったリヴァプールで広域のエリアをカバーし、圧巻の展開力を発揮しているファビーニョを据える。
  • Blaise MatuidiGetty

    8CM:ブレーズ・マテュイディ(ユヴェントス)

    味方のために90分間走り続けることができる仕事人。どの試合でもプレーにブレがなく、とにかくピッチの色々な場面に顔を出す。機を見た攻撃参加は大きな武器だ。また守備者としても一流。中盤に任されるタスクをすべて高次元でこなす彼は、どんな監督でも欲しがるのではないだろうか。
  • Nicolas Tagliafico Ajax 10272019ProShots

    9LSB:ニコラス・タグリアフィコ(アヤックス)

    昨シーズンはアヤックスの大躍進に後方から貢献。守備の安定性、ポゼッション、攻撃参加など、サイドバックに必要な要素を高水準で揃える。今季はここまでリーグ戦で3ゴール、チャンピオンズリーグで2ゴールと、逆サイドのハキミ同様、点も取れるSBであり、停滞した試合展開ではこの“伏兵”の働きにも期待したい。

  • Koulibaly Napoli Serie AGetty

    10CB:カリドゥ・クリバリ(ナポリ)

    ややファン・ダイクの陰に隠れているが、世界最高のCBの1人であることは間違いない。身体能力の高さは異次元で、強さだけでなく圧倒的なスピード、さらに試合を読む力も兼ね備えており、1人で守り切れてしまう。このチームのSBは前に出ていくプレーを好むが、彼がいれば後ろは安心だろう。
  • Ibrahima Konaté - RB LeipzigGetty/Stuart Franklin

    11CB:イブラヒマ・コナテ(RBライプツィヒ)

    知る人ぞ知るブンデスリーガ屈指のCBだ。今季はまだ定位置を確保できていないものの、そのスピードで相手FWを抑え込む姿は、同郷の先輩ラファエル・ヴァランに通ずるものがある。攻撃偏重のチームだけに、無理の利くCBが必要だったため、選出した。20歳という若さも魅力的で、伸びしろは十分だ。
  • Achraf Hakimi Borussia Dortmund 2019-20Getty Images

    12RSB:アクラフ・ハキミ(ドルトムント)

    サイドバックでありながら、ときにウィンガーなど前線でも起用されるほどの攻撃力を備える。そのスピードとチャンスメイクで、レヴァンドフスキとホットラインを形成してもらいたい。守備に若干の不安はあるものの、高い身体能力を備えるCB2人の手を借りつつ、相手の攻撃はしのぎたいところだ。
  • Keylor Navas PSG Paris Saint-Germain 2019-20Getty Images

    13GK:ケイラー・ナバス(パリ・サンジェルマン)

    チャンピオンズリーグ3連覇を最後方で支えながら、ティボー・クルトワの加入に伴いレアル・マドリーを退団することとなった。だが、世界屈指のGKであることは誰もが認めるところ。その驚異的なショットストップと運動能力に期待したい。
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