現地時間26日のグループH最終節でレッドブル・ザルツブルクと対戦したレアル・マドリーはヴィニシウス・ジュニオールの2得点に絡む活躍などで3-0の勝利。戦いぶりもシャビ・アロンソ色を濃くして、グループステージでの戦いを締めくくった。
ザルツブルク戦では過去2試合と比べても流動的なプレーが多く見られるなか、40分にヴィニシウスが先制弾をマーク。前半アディショナルタイムにフェデリコ・バルベルデが追加点を決めると、84分にゴンサロ・ガルシアがトドメを刺した。
首位突破という目標を達成したなかで、アントニオ・リュディガー、ディーン・ハイセン、ゴンサロといった選手が輝き、今後に向けてポジティブな材料も。『GOAL』は出場選手、そして監督を採点する。
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