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1992年のイングランド・プレミアリーグ創設以降、一度も降格経験のないクラブは?
Premier League/Gettyプレミアリーグで降格したことないクラブは?
フットボールファンなら、クラブの起源やレジェンドプレーヤー、勝ち取ったトロフィーの数など、応援するクラブの歴史に大きな誇りを持っているはずだ。それだけではなく、クラブが1部リーグから降格したことがないということも多くのファンにとって名誉と言えるだろう。
イングランドの多くのクラブは一世紀を超えて存在し、競い合ってきたことから、継続して1部リーグに参戦し続けることはそれだけでも大きな功績だ。今回『Goal』では、プレミアリーグから降格したことのないクラブを紹介する。
(C)Getty Imagesアーセナル
イングランド・ファーストディビジョンの後身としてプレミアリーグが創設された1992年以降、リーグからの降格を免れたクラブはほんのわずか。マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、トッテナム、リヴァプール、エヴァートン、チェルシーだけで、まもなく30周年を迎えようとするリーグでの戦いを続けている。
上記6クラブは確かに1992年に創設されたプレミアリーグからの降格はないが、いずれのクラブも随分と昔の話ではあるが2部での戦いを強いられたことがある。
アーセナルが最後に降格したのは最下位に終わった1912-13シーズンと、ファーストディヴィジョン時代の最も歴史のあるクラブと言える。ガナーズは1919-20シーズンにファーストディビジョンに復帰して以降、1970年代には低迷もしたが、1部リーグに君臨し続けている。
Gettyエヴァートン
それに続く存在であるのがエヴァートンだ。
最後に1部リーグから降格したのは1950-51シーズンで、1954年に再昇格した。

リヴァプール
エヴァートンの最大のライバルであるリヴァプールも、1962-63シーズンから継続してトップリーグに参戦する。
赤いマージ―サイドのクラブは1953-54シーズンを最下位で終えると、1961-62シーズンの昇格権獲得まで8シーズンをセカンドディビジョンで過ごした。
Getty Imagesマンチェスター・ユナイテッド
現在でこそ世界的名門であるマンチェスター・ユナイテッドは、1973-74シーズンに最後の降格を経験している。
しかし、わずか1年で1部への復帰を勝ち取っており、以降は降格したことがない。
Getty Imagesトッテナム
トッテナムも1970年代に最後の2部落ちを強いられた。
1976-77シーズンに降格したが、こちらも2部での戦いを1年で終え、1978-79シーズンから1部リーグを舞台に戦っている。
Getty Imagesチェルシー
昨季の欧州王者チェルシーにとって、ミドルスブラとのプレーオフに敗れた1987-88シーズンが最後の降格に。
しかし、翌シーズンにセカンドディビジョンで優勝し、イングランド最上位のリーグに帰ってきた。
Gettyブライトン&ホーヴ・アルビオン
なお、ブライトン&ホーヴ・アルビオンも降格したことのないクラブではあるが、2017-18シーズンにプレミアリーグに初参戦したばかりのため、上記のクラブとは一線を画す存在だ。
過去には1979年から1983年までファーストディヴィジョンで戦った経験のある同クラブが最後に1部からの降格を経験したのは最下位に終わった1982-83シーズンとなる。
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