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プレミアリーグ2025-26でプレーする日本人選手を紹介

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昨季に遠藤航の所属するリヴァプールが5年ぶりの優勝を飾ったイングランド・プレミアリーグ。世界最高の国内リーグと評価される同リーグは2025年8月16日(土)に2025-26シーズン開幕を迎える。

本記事では、プレミアリーグ新シーズンを前に参戦する日本人選手を紹介する。

※2025年8月15日現在

  • wataru endoGetty Images

    遠藤航(リヴァプール)

    • 生年月日:1993年2月9日(32歳)
    • ポジション:MF
    • 昨季リーグ戦成績:20試合1先発(260分出場)

    ■熾烈なポジション争いへ。定位置奪取なるか

    2023年夏に当時シュトゥットガルト主将の遠藤はリヴァプールに電撃移籍。指揮官クロップの下で主力MFとして大きなインパクトを残して、カラバオカップ制覇に貢献した。しかし昨季、新たに就任したスロットの下で序列を落とした。一時は退団の可能性があったものの、“クローザー”としての役割を与えられて、5年ぶり20度目のイングランド1部リーグ優勝を成し遂げたチームの中で一定の評価を得た。

    ワールドカップイヤーとなる今季、日本代表を主将として牽引することが期待される遠藤は、再び熾烈なポジション争いに臨むことになる。プレシーズンにはセンターバックでの起用もあった同選手だが、コミュニティ・シールドでは先発から外れ、途中出場のみに終わった。プレミアリーグ連覇、さらにはヨーロッパでの躍動を目指して補強を続けるチームの中で、指揮官スロットからどのような役割を与えられるか。

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  • kaoru mitomaGetty Images

    三笘薫(ブライトン)

    • 生年月日:1997年5月20日(28歳)
    • ポジション:FW
    • 昨季リーグ戦成績:36試合28先発10得点4アシスト(2,609分出場)

    ■エースとしてブライトンを再び欧州の舞台に導けるか

    2022-23季からブライトンでプレーする三笘は、負傷に苦しんだシーズンを乗り越えて昨季大活躍。新指揮官ヒュルツェラーの主力左ウイングとしての定位置を掴んで、チームの攻撃陣を牽引した。日本人選手として初のプレミアリーグ二桁得点を記録して、8位フィニッシュの原動力となった。

    今夏にはバイエルンなどからの関心が届くも、このままブライトンに残留する見込み。プレミアリーグ4季目を迎える中、三笘の相方を務めてきたエストゥピニャンやジョアン・ペドロが退団するなど、チームには大きな変化が起きた。昨季の活躍から相手チームが警戒を強めることが予想される中、プレシーズンで無敗のチームを牽引した同選手はチームのエースとして再び輝きを放ち、ブライトンを再び欧州の舞台に導けるか。また、来夏のワールドカップにつながるパフォーマンスを見せたいところだ。

  • daichi kamadaGetty Images

    鎌田大地(クリスタル・パレス)

    • 生年月日:1996年8月5日(28歳)
    • ポジション:MF
    • 昨季リーグ戦成績:34試合15先発(1,553分出場)

    ■昨季後半の勢いを継続できるか

    昨夏にラツィオを退団した鎌田は、クリスタル・パレスに加入してプレミアリーグに挑戦。フランクフルト時代の恩師グラスナーの下で躍動が期待されたが、適応に苦しみ、期待に応えられず。それでも、シーズン終盤にかけてウォートンとボランチでコンビを組んで、クラブ悲願の初タイトルとなるFAカップ制覇を成し遂げた。

    クリスタル・パレスは今夏、主力の去就に注目が集まるものの、ここまで目立った動きはなく、昨季のチームを維持して新シーズンを迎えそうだ。昨季後半のパフォーマンスを維持できれば、鎌田はプレミアリーグ、カンファレンスリーグを戦うチームの主力としての活躍が期待される。しかし、リヴァプールをPK戦の末に下したコミュニティ・シールドに先発するも、前半のうちに膝を負傷して途中交代しており、状態が心配される。チェルシー戦との開幕戦の出場可否も不透明なままだ。

  • kota takaiGetty Images

    高井幸大(トッテナム)

    • 生年月日:2004年9月4日(20歳)
    • ポジション:DF
    • 昨季リーグ戦成績:22試合21先発2得点(1,906分出場)

    ■海外初挑戦。世界最高峰の舞台へ

    ユース時代から過ごした川崎フロンターレでデビューした高井は、2023年天皇杯優勝や昨季AFCアジアチャンピオンズリーグエリート決勝進出など若くして大きなインパクトを残してきた。昨年には20歳で日本代表デビューを飾った同選手は、欧州ビッグクラブからの関心が届き、今夏にイングランドの名門トッテナムに加入した。

    昨季歴史的な低迷となったトッテナムは、新指揮官フランクを招聘。プレミアリーグでの巻き返し、さらにはチャンピオンズリーグでの躍進を目指すチームの中で、主将ロメロらとの厳しいポジション争いが予想される。プレミアリーグ初挑戦の決まった高井はインタビューの中で「いち早く試合に出場して、活躍することが今の一番の目標」と話していたが、脚の負傷で出遅れており、UEFAスーパーカップを欠場。16日のバーンリー戦でのデビューはお預けとなることが濃厚だ。

  • ao tanakaGetty Images

    田中碧(リーズ・ユナイテッド)

    • 生年月日:1998年9月10日(26歳)
    • ポジション:MF
    • 昨季リーグ戦成績:43試合37先発5得点2アシスト(3,318分出場)

    ■昨季2部で大活躍。初のプレミアリーグの舞台でも輝けるか

    昨季にイングランド2部チャンピオンシップのリーズに加入した田中。加入後こそ出番は限定的だったが、中盤に負傷者が出たことから出番を得て、その後定位置を獲得。加入後のリーグ戦全試合に出場して、5得点を挙げるなど、勝ち点100を積み上げてリーグ優勝&プレミアリーグ昇格を支えた。また、リーグのベストイレブンにも選出されるなど、躍進のシーズンとなった。

    そして今季、田中はプレミアリーグの舞台に初挑戦。リーグ残留がチームの現実的な目標になる中、日本代表MFはリヴァプールやアーセナル、マンチェスター・シティといった強豪相手にどのようなパフォーマンスを見せるか。指揮官ファルケから高い信頼を寄せられる同選手は、プレシーズンから主力でプレーしており、プレミアリーグでどれだけのインパクトを残せるのだろうか注目だ。

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    ※本ページの情報は2025年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。