Arne Slot Virgil van Dijk Liverpool 2025-26Getty/GOAL

「この誤った情報がどこから来ているのかわからない」ファン・ダイクが報道に反論、リヴァプール主将が監督抜きで話し合い?

  • リヴァプールの主将を務めるファン・ダイクは、困難な時にチームをまとめ上げる責任を負っている。今シーズン、選手たちが失敗に向き合わねばならなかった場面が何度かあった。

    昨季圧倒的な強さで国内制覇を果たしたリヴァプールの今シーズンは、計画通りには進んでいない。UEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得をかけた戦いを続ける中、ホームでのバーンリー戦1-1の引き分けは手痛いものだった。

    しかしUCLでの一戦は勝利を取り戻した。

    スタッド・ヴェロドロームでリーグ・アンの強豪マルセイユを3-0で圧倒。ソボスライとガクポの得点に加え、相手のオウンゴールも加わり、リヴァプールは決勝トーナメント16強への自動進出をほぼ確実なものとした。

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  • Virgil van Dijk Liverpool 2025-26 Champions LeagueGetty

    南フランスでの試合後、ファン・ダイクは『TNTスポーツ』の取材に対し、自身が主導したとされるコーチ陣を排除したミーティングについて「バーンリー戦後に話し合いがあったのは明らかだったが、私が開いたとは言っていない。この誤った情報がどこから来ているのか分からない」と困惑した。

    アルネ・スロット監督もこうした報道の出所について困惑しており、オランダ人指揮官は次のように述べた。

    「フィルジルが(チームミーティングを)呼びかけたとは認識していない。試合後のミーティングは私が主導した。今シーズンに一度だけ、数カ月前に選手たちが自主的に集まったことは知っている。 しかし、あの日の試合後のミーティングは前向きな内容だった。あのパフォーマンス(多くのシュート)で引き分けに終わらないよう、どこを改善すべきか話し合った」

  • 10月にマンチェスター・ユナイテッドに敗れ、12戦9敗を喫した後にミーティングを呼びかけたファン・ダイクは、バーンリーにホームで引き分けに終わり、ホームサポーターからブーイングが鳴り響いたことにも苛立っていた。

    試合後、彼は記者団にこう語った。

    「60分経過後にプレーが雑になり始めたことにイライラしている。これは初めてのことではない」

    「既に議論はされているが、どうやら改めて取り組む必要があるようだ。月曜日の試合が重要になるだろう。なぜなら水曜日のアウェイ戦は、雰囲気だけでなく(ロベルト)・デ・ゼルビ率いる相手チームが非常に手強いからだ。 重要なのは私が指摘することではなく、どう解決するかだ。我々は皆勝利を望んでいるし、今回もそれを実現する十分なチャンスがあったのだから」

    マルセイユ戦で完封勝利を収めた後、ファン・ダイクは同様のメッセージを発信。ベテランCBは集中力の維持を訴えた。

    「勝利や良い結果の後にはいつも言うことだが、いまは完全に回復に集中する時だ。そして次はボーンマス戦。彼らは非常に打ち破りにくい相手だ。素晴らしいサッカーをするチームであり、優れた監督がいる。我々は万全の準備を整えなければならない」

  • liverpool(C)Getty Images

    トップ4を狙う他クラブがプレミアリーグの順位表でリヴァプールに迫りつつある。そのため、ボーンマス戦での勝利は必要不可欠だ。

    スロット監督率いるチームは依然として4位を維持しているが、マンチェスター・ユナイテッドがわずか1ポイント差で迫り、チェルシーも2ポイント差で追っている。王者と11位のフラムとの差はわずか5ポイントに過ぎず、2025-26シーズンの優勝争いが最後までし烈を極めることが予想される。

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