【選手採点：マンチェスター・ユナイテッド】プレミアでのクラブワースト勝ち点が決定…アモリムの責任も？ | vsニューカッスル

アルタイ・バユンドゥル(3/10)

立ち上がりから緊張感が拭えず、良いセーブもあったが、痛恨のキックミスで失点にも関与してしまうことに。

ヌサイル・マズラウィ(4/10)

これまで通り安定した守備を見せていたが、彼のスリップが3失点目につながっている。

ヴィクトル・リンデロフ(5/10)

特に後半は、勢いを得たニューカッスルのスピードについていけなかった。

レニー・ヨロ(5/10)

先日のヨーロッパリーグではベストプレイヤーだったが、プレミアリーグのフィジカル的な激しさとスピードに苦戦。

ディオゴ・ダロト(5/10)

うまく前線と関わりながらガルナチョのゴールに貢献。しかし、守備時には簡単に抜かれてしまった。

クリスティアン・エリクセン(4/10)

ブルーノへの鋭いパスで決定機を演出したが、ニューカッスルのインテンシティについていけず。

マヌエル・ウガルテ(5/10)

同点弾に貢献したが、パス精度の低さも露呈。相手の強力な中盤に苦しめられた。

ハリー・アマス(6/10)

力強い先発デビューに。唯一の明るい材料だった。

ブルーノ・フェルナンデス(6/10)

素晴らしいプレーを随所で見せてはいたが、彼のベストではない。リヨン戦を見据えてか途中交代に。

ジョシュア・ザークツィー(5/10)

前半の見事な連携から作った決定機は確実に決めたかったところ。負傷は残念でならない。

アレハンドロ・ガルナチョ(7/10)

見事なタッチで同点ゴールを決めるなど、活発な存在だった。交代はリヨン戦に向けてだろう。

パトリック・ドルグ(5/10)

ニューカッスルの勢いを止めるのは難しかった。

ラスムス・ホイルンド(5/10)

効果的なシーンはあまり作れなかった。

メイソン・マウント(5/10)

ゴールへの意欲は感じさせたが、試合展開的にそれは実らなかった。

ルーク・ショー(5/10)

78分からついに今季初出場を飾っている。

コビー・メイヌー(N/A)

出場時間が短いため採点なし。

ルベン・アモリム(4/10)

リヨン戦を見据えてローテーションを採用するべきだったが、ブルーノ・フェルナンデスやアレハンドロ・ガルナチョら主力を先発で起用し、結果としてザークツィーを失うことに。ニューカッスルに対抗できず、ビルドアップでもミスから失点。非常に厳しい試合となった。これでプレミアリーグにおけるクラブワースト勝ち点が確定。途中就任ではありスカッドの問題もあるが、彼も責任がないわけではない。